熊本市の相続に関するご相談なら相続専門のあかりテラス | ブログ

相続が開始されると、亡くなった方が持っていた財産は基本的に相続の対象となり相続人に引き継がれます。具体的にどのような種類の財産が対象になるのか、そしてどのような財産に着目すべきなのでしょう…

認知症になることで詐欺に引っかかりやすくなってしまいますし、自ら財産を散逸するような行為をしてしまうかもしれません。そこで家族や親族のためにも、本人の判断能力が衰える前に対策を講じておくこ…

後見制度は、本人の判断能力が低下したとき、後見人に契約行為等のサポートをしてもらうための制度です。判断能力が低下してから、事後的に後見人等をつけて法的保護を図るのが“法定後見”で、これとは別…

判断能力に不安がある方に向けて、日本では成年後見制度・未成年後見制度が設けられています。「後見人」と呼ばれる者が選任され、本人をサポートしていくことになるのですが、この後見人にはいくつかの…

自らがする財産管理や法律行為に不安があるという場合、成年後見制度による支援が受けられます。しかし同制度の利用には費用がかかりますので、申し立てにあたって事前に「どのような費用がかかるのか」…

高齢化が進み被相続人の配偶者が高齢となるケース、世帯構造の変化により親族が遠方にいたり疎遠になっていたりするケースが増えています。その結果、死亡や相続に伴う手続に対し、遺族の負担はさらに増…

遺言書は、遺産分割に被相続人の意思を反映させるため、また相続後の親族間でトラブルが生じるのを防ぐためにも役立つものです。しかし、その効果を確実に働かせるためには適切な保管がされていなければ…